最近、ポッドキャストで見つけた「ゆる民俗学ラジオ」というのにハマっている。

もともとそんなにラジオに興味があったわけではなく、基本的に聞くものは音楽ぐらいで、なんなら他人のお喋りはうるさくて好きじゃないくらいに思っていたのに。
年のせいか、このところ頭痛に悩まされることがあって、そんな時できるのは、目を閉じて横になることくらい。
本を読むのも手芸をするのもテレビを見るのも目を使うので避けたい、と言うことで、
そういえばラジオがあるではないか!と思い立ち、
現在のラジオといえばポッドキャストだとスマホのアプリを開いたら、
たまたま出てきたのが、この「ゆる民俗学ラジオ」だったのです。
そしたらとても面白くてハマってしまった、というわけです。

社会を見つめる温かい視線「ゆる民俗学ラジオ」
私はたまたまポッドキャストで知ったのだけれど、彼らはYouTubeの動画がひょっとしたらメインなのかもしれません。
この「ゆる民俗学ラジオ」ですが、二人の若者が古今東西の民俗学に関するあれやこれやを楽しく蘊蓄たっぷりに話す、というもの。
民俗学を専門に学んだ黒川君と音楽家の浦下君が毎回色んな話題についてわいわいとお喋りをしています。
民俗学には昔から興味があったので、知識とか雑学と言った観点からも私にとってはとても面白いのですが、ハマったのは、彼らの温かい眼差しに惹かれたから。
古い習慣とか、ならわしには、時として偏見や視野の狭さが絡んでくることがあって、
無意識に誰かを傷つけたりすることもあって、
習慣を実践する側も、あるいはそれについて調べる側も、ちゃんと考えていこう、
人を傷つけてはいけないんだ、と言う考え方が、この番組の根底にあるのです。
お二人の醸し出す雰囲気も優しくて、
楽しくわいわいとお喋りと言っても、派手な演出で変に茶化すのではなく、私にとっては耳に心地よいお喋りなのも気に入っているポイントです。

ながら聞きの効能
食事の支度のために野菜を刻んでいる時とか、編み物をしている時とか、はたまた眠くはないけど頭がいたくて目を閉じて休んでいたい時とか、
聞くコンテンツがあるというのはとても良いものです。
音楽ももちろん好きで、聞いていますが、知識や教養が身に付くというのは、とても得した気分になります。
日常に潜むあれやこれやについて、「へえー!そうだったんだ!」の発見は楽しいものです。
「ゆる民俗学ラジオ」はまだまだ聞き始めたばかりですが、これからどんどん聞いてみたいと思っています。




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